熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
避難所管理運営マニュアルの策定が進み、校区においても避難所開設訓練を行うなど取組が進んでいますが、校区によって、その取組の内容は様々です。地域主体で行うようになっているので、主体性がある地域は積極的に話合いが行われ、その地域の防災力は見る見る向上していきます。
避難所管理運営マニュアルの策定が進み、校区においても避難所開設訓練を行うなど取組が進んでいますが、校区によって、その取組の内容は様々です。地域主体で行うようになっているので、主体性がある地域は積極的に話合いが行われ、その地域の防災力は見る見る向上していきます。
まず、地域と連携した避難所運営については、令和3年4月の震災対処実動訓練におきまして、地域や避難所担当職員、施設管理者で組織する避難所運営委員会主体の避難所開設訓練を実施したところでございます。
昨年は、野々島防災拠点センターと西合志中央小学校での総合防災訓練を開催し、避難所開設訓練もし、職員や関係者一丸となって行われました。日頃より市民の安全のために研さんを積まれていることに改めて敬意を表したいと思います。今後はコロナ対策をしながらの避難所運営となり、様々な箇所への気配りが求められます。
特に決算状況報告書の35ページには、193か所の避難所において担当職員を配置し、各避難所施設管理者、これは学校というふうに思いますけれども、管理者と協力の上で避難所開設訓練及び物資輸送訓練を行ったということで、昨年度においても災害に対する備えの取組を十分されております。 今回、台風10号が熊本市に近づくということで、これまでの取組が本当に試されたというふうに思っています。
特に決算状況報告書の35ページには、193か所の避難所において担当職員を配置し、各避難所施設管理者、これは学校というふうに思いますけれども、管理者と協力の上で避難所開設訓練及び物資輸送訓練を行ったということで、昨年度においても災害に対する備えの取組を十分されております。 今回、台風10号が熊本市に近づくということで、これまでの取組が本当に試されたというふうに思っています。
次にですね、7月に行われた新型コロナ対策の避難所開設訓練の反省点や、2020熊本豪雨で応援に行かれた職員の体験などを生かした改善点というのはあるんでしょうか、伺います。 ○議長(坂本武人君) 髙島部長。 ◎総務部長(髙島圭二君) 新型コロナウイルス感染症対策の避難所開設運営マニュアルを作成し、避難所を担当する職員を対象に訓練を行ったところでございます。
6月15日に合志防災拠点センターにおいて、市職員約20人が新型コロナウイルス禍で円滑に感染症拡大防止対策を想定した中で、避難所開設訓練が行われたことと思います。その際に、従来の各避難所での人数と新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止、ソーシャルディスタンスを考慮した訓練の違い、困難なことはありましたか。また、屋内テント使用時、未使用時の収容可能人数などは何名で試算していますか、お伺いいたします。
なお、これまでの避難所開設とは対応が異なってくるため、6月9日、先週の火曜日ですけれども、職員を対象に避難所開設訓練を実施しております。執務時間中のため、50人程度が参加をしまして、避難所現場において実際にダンボール間仕切りの設置、机を利用した間仕切りの方法、体調不良者の発生を想定した隔離用屋内テントの設置方法等シミュレーションを行い、開設準備態勢を整えているところです。
1点目、避難所初動運営キットを活用しての避難所開設訓練等の実施についてですが、キットを活用しての訓練の実施について、どのように考え、実行されていかれるのでしょうか。今後、地域の避難所担当職員や地域役員等に対しての研修をきちんと実施していただいて、行政と地域と学校等が連携しての訓練実施が必要と考えますが、市としてどのように取り組まれるのでしょうか。
1点目、避難所初動運営キットを活用しての避難所開設訓練等の実施についてですが、キットを活用しての訓練の実施について、どのように考え、実行されていかれるのでしょうか。今後、地域の避難所担当職員や地域役員等に対しての研修をきちんと実施していただいて、行政と地域と学校等が連携しての訓練実施が必要と考えますが、市としてどのように取り組まれるのでしょうか。
協定の具体的な内容といたしましては、氷川分教室のセミナーハウスを避難所として利用する上で受け入れ人数の目安、災害時の役割分担、人員の確保、連絡運営体制等のマニュアルの整備、他機関との連携、利用施設の範囲、物資の備蓄・調達、施設・設備の整備、避難所開設訓練及び研修、教育活動の早期再開への配慮、損害賠償及び費用負担等となっております。
本市においては、昨年度自主防災会と連携し、リーダー育成研修会や避難所開設訓練の講座を3回実施するなど、地域のリーダーとなる人材の育成に取り組んでいるところでございます。また、県の事業である火の国ぼうさい塾にも、市民の皆様に積極的に御参加をいただいております。 今年度もこうした取り組みを引き続き実施しながら、一層の防災力の向上のため、地域の防災リーダーとなる人材をふやしてまいります。
また、各自主防災組織は、各地域での被害想定に合わせた独自の避難訓練、避難所開設訓練、情報伝達訓練等を行いました。さらに、水俣市総合医療センターでは、消防本部と連携しての救急搬送訓練やEMIS(イーミス)入力訓練等、市役所では、課長職以上の参集訓練や図上訓練、職員の情報収集伝達訓練や避難所開設訓練などを行いました。
訓練内容は、各町内ごとに公園なり集会所なりに避難をしていただいて、そして避難所に誘導して、そして避難所開設訓練を行いました。別グループでは、民生児童委員を中心にスタッフも配置して、要支援者の安否確認の訓練も行ったところです。
日頃から使用者へ、防災拠点施設であると認識いただくために、案内掲示板の設置や避難所開設訓練、防災井戸の使用訓練などが必要であると考えております。合志庁舎増設棟については、大規模な備蓄倉庫と避難行動要支援者の避難所となる予定です。
訓練内容は、各町内ごとに公園なり集会所なりに避難をしていただいて、そして避難所に誘導して、そして避難所開設訓練を行いました。別グループでは、民生児童委員を中心にスタッフも配置して、要支援者の安否確認の訓練も行ったところです。
こうした自衛隊あるいは県が主催するような指揮所訓練等への参加、あるいは市役所みずから行う実員による避難所開設訓練、支援物資の集積運搬訓練等の実績を教えてください。政策局長、お願いします。 〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 防災訓練に関する御質問にお答え申し上げます。
こうした自衛隊あるいは県が主催するような指揮所訓練等への参加、あるいは市役所みずから行う実員による避難所開設訓練、支援物資の集積運搬訓練等の実績を教えてください。政策局長、お願いします。 〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 防災訓練に関する御質問にお答え申し上げます。
さらには、東日本大震災の避難所運営の教訓や事例等も参考としながら、避難所運営の体制強化を図っていきたいと考えており、具体的には毎年開催しております総合防災訓練で実施しております避難所開設訓練にあわせ、運営訓練も検討してまいります。 〔7番 小池洋恵議員 登壇〕 ◆小池洋恵 議員 たくさんの質問に対して御丁寧に御回答いただき、本当にありがとうございました。
さらには、東日本大震災の避難所運営の教訓や事例等も参考としながら、避難所運営の体制強化を図っていきたいと考えており、具体的には毎年開催しております総合防災訓練で実施しております避難所開設訓練にあわせ、運営訓練も検討してまいります。 〔7番 小池洋恵議員 登壇〕 ◆小池洋恵 議員 たくさんの質問に対して御丁寧に御回答いただき、本当にありがとうございました。